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120分の勝敗をわけたもの。 天皇杯準決勝 [Marinos *]

天皇杯準決勝から2日経ち、大晦日です。
ひとりで東京にいるときと違って、
生活のリズムが自分中心ではないのと、
ま、正直へこんでいたので・・・・・更新できず。

負けたことに関しては、そんなにショックではなかったのです。
疲労蓄積中とはいえ、ガンバ相手にあれだけやれたことは、
むしろ誇りに思えるぐらいで。
ここ1年、ACL含め戦い通してきたガンバと、
シーズン半ばに仕切りなおして、
なんとか残留したチームとの戦いとは、思えないぐらいの試合でした。

“悪い時には悪い時なりの勝ち方”をガンバは身につけているし、
それは、かつてのトリコロールも持っていたものです。
成熟度の違いと言ってしまえば、それだけです。
チームとしての成熟度には、波がある。
新陳代謝含め、熟したり、青くもどったり。
「ここからまだまだ成熟まで伸びしろがある」
しかも「半シーズン前からの成長のスピード」を考えると、
来季への期待は大きい。

『お疲れ様でした。すごいぞベスト4!今年もありがとう。』と切り替えられないのは、
潜在している成長のチカラを、結集するための準備が、ちゃんとあるのか?
というところなんです。

試合の内容は、良くも悪くもこの1年を象徴するものだったと思う。
圧倒的に攻め込んで攻め込んで、その時決められず、耐え切れず・・・・。
それと、監督采配の初心者っぷりも、西野さんの前では裏目に出た。
試合のうえでの課題は、明確に出ているわけで。
個々の選手、スタッフは、何度も準決の録画を確認して、
課題をみつけていくのだろうと思うけど。

チームの成熟への不可欠な条件として、
“温度差のないこと”がある。
それは、チームへの想いの温度である。
選手も立場やおかれている状況において、ばらばらの個人なのはよくわかる。
しかし、カップ戦期間、しかも準決まで勝ちあがった絶好機に、
“温度差”が感じられたのは・・・・・・。
温度差というより、目指すところの微妙なギャップというところか?
代表や五輪代表が、大会期間に著しく一丸になっていく様子を観る事があるが、
私は、個人的に、あの感じを期待していたのだと思います。
「あの感じを持って、今季終了できれば、上出来。」と。

時期的に、移籍の話が飛び交うのはいたしかたない。
しかし、「まずは、元旦だけを。」と、口にしたところで、
勢いや温度を下げている事実の自覚はあるのか?と、まず問いたかった。
と、そんなことをもろともしないような勢いや温度を持続させる流れがあれば、と。
この大一番で、風邪をひくマツ・・・・・。ガンバも風邪だらけだったらしいけど。
コンディションはあるのかもしれないですが、
技術的なことだけを配慮した采配では、この難しい時期のカップ戦を制すのは難しいですよ、こーきちさん。
大博打の兄起用、結果的に、怪我の上塗り・・・・。
(あの足の状態で右サイド・・・・よくやってくれたよ。)
気持ちのもちようだが、
なんとなく、奥歯に物の挟まったような、薄紙をかぶせたような状態で、
試合に臨んでいなかったか?と。

来季、誰が離れて、誰が加わって、どんなメンバーになるという以前のところで、
チームを想う気持ちは必須だ。
そのたくましい土壌があってこそ、成熟への道が期待できるのだと思っています。

「相手のミスをついてモノにする強さが、若いうちのチームには足りなかった。」
と、“自らがピッチに120分立っていて”言えてしまうのは・・・・・。
その“若いうちのチーム”が、あなたの率いているチームじゃないのか?
前線の若いチームと、個人の優秀な(?)守備は、別のチームなの?
(うち、代表FCからDF借りてたんだっけ?
“一石”がどこに投じる一石なのか?いったいどうなりたいのだかが、
どんどんわからなくなる・・・・・。)
桑原さん監督時のコメントと、似た“寒さ”を感じました。
課題がみえて、でも来季自分はチームの力になれないことを明言したオオシの発言のほうが、
より心にひびきます。

離れる話ばかりで、加わる話が一向に聞えてこないわがチームですが、
“チームを想う気持ちの純度の高いチーム”を熱望している大晦日のサポです。

toricoballine.jpg

大株主さまからも、大晦日“爆弾”はいりましたぁ・・・・・・。
ハユマさまからも、大晦日に“一石”。はいりましたぁ・・・・。
(そこを個人のブログで匂わせるのは違うと思うぞ、ハユ・・・・。)

なんつーの、ものすごい無常感で終わるんだな2008。
行けるだけ試合に行って、願ったり、祈ったりしてきたこの時間って・・・・なんなのかしら?








タグ:天皇杯
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コメント 2

ちん

今年はチームの成績・結果もあり、一個人としてはチームを想う気持ちがますます強くなった気がします。
クラブや選手がどのように想っているのかはわかりませんが、マリノスに関わる人みんながマリノスに関われる事を喜びに感じられるようになっていけるのが理想だと思ってます。
まずは来年、自分の出来ることから頑張っていこうと思います!

今年は(たまにですが)ブログにお邪魔させて頂きお世話になりました。
来年もよろしくお願いします!
それでは、良いお年をお迎えください!!
by ちん (2008-12-31 16:52) 

raichi

ちんさん、おひさしぶりのコメントありがとうございました。
私も、今年ほどチーム全体に対して気持ちが深まった年でした。
『マリノスに関わる人みんながマリノスに関われる事を喜びに感じられるようになっていける』
それが、『誇り』のはじまりみたいなものだと思う。
それは、会社やフロントが与えてくれるものじゃないし、
サポも含め、選手もスタッフも、
“当事者意識”を持っていないと、得られないものだとも思います。
来季は2年ぶりにシーチケ購入を検討します。
“今のマリノスをがんばってくれる”選手を観続けたいので。


by raichi (2008-12-31 17:13) 

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