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アジアを勝ち抜くということ。 W杯予選・オマーン戦 [Japan *]

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「これから考えます。」
(アウェイ連戦のことを聞かれて)
昨日の試合終了後の岡ちゃんインタヴュー。

「うえぇー、懐かしいフレーズぅ♪」
岡ちゃんマリノス監督時、よくこのフレーズを聞きました。
2連覇も、決して順調ではなかった。
ものすごい怪我人多くて(半分けが人ってぐらい)、メンバーフル稼働、+ACL。
シーズンなかの夏場には、すでにチームごと満身創痍、野戦場。
連戦、連戦だった時、
「眠れないよ、こんなに試合が矢つぎばやだと。先々のことばっかり考えちゃって。
試合中に、次の試合のスタメンとか、次の次の試合を考えてしまう。」
しかし、ある時から、岡ちゃんは変りました。
「あれがよくなかった。とにかく、目の前の試合に集中するしかない。次の試合は、そのあと考えればいい。」
自分自身がやったことを、素直に反省、修正できる人でもある。
東京戦、「大丈夫です、出してください。」と希望したマツをスタメンで出し、読まれてマークされたマツをすぐに代え、 その試合後、選手と一緒にゴール裏に頭を下げに来た岡ちゃんを、私は忘れていません。
そこからは、毎試合毎試合、新しいスターが出た。
出される選手出される選手が大活躍して試合を決める快進撃。
苦しかったけど、私の観戦史上、一番フルフルしていた時期かもしれません。
“全員でやってる”感が、すごかった。

岡田武史の戦い方の真髄は、これなんだと思う。
どんな時も、どんな時も、
“ここ”にいる選手を知り、信じて局面を委ね、1試合1試合をモノにしていく。
理想に向かう矛先と、現実を制する矛先を、しっかりとかぎ分ける。

驚いたことに、今回の坊ちゃんも岡ちゃん以上にそれだ。
08-06-03_20-49.jpg昨日配られたブルーフラッグと、東横線で読んでいたエルゴラ。
「いい試合より、勝つ試合。」
「放り込む。」
どっちも、かつての坊ちゃんのイメージからは、かけ離れた発言だ。

そして、昨日の戦い方は産まれた。

勝つことに執着した試合は、つまらなかったか?
まったくもって、そんなことはなかった。
セットプレー、飛び込み、コンビネーション!
勝った試合がおもしろいのではなく、
本気でこの1試合を勝ちとろうとしている試合が、おもしろい。

『私たちは、アジアを飛び越して、いつもいつも世界と戦うことだけを、意識しすぎてはいなかったか?』と思う。
ここ数年、アジアカップ、東アジア選手権と、アジア王者にはなれないでいる。
なれないのに、
“世界で戦う準備の途中だから”を、言い訳にしていなかったか。

アジアで勝てなければ、世界などないのだ。
だから、『目の前の試合をいかに勝っていくか』そこに集中するしかないし、
それに向き合って自然に産まれてくるのが、
真の“日本オリジナル”の基盤になるのだと、横国7Fのいつもの場所で、あらためて思った。
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昨日のあの試合が、横国でよかったと、心底、思う。

オマーン、タイと、アウェイ2連戦。
気温を考えると昨日の戦い方は、できない。
それでも、負けられない。
ひとつ、ひとつ、しっかりと向き合って星をとっていくことが、世界を驚愕させることに繋がると信じたい。
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知ったのは、横国で。びっくりしました。
 Jリーグと、日韓W杯開催を、「ありがとうございました。」
 (いろんなことはありましたが)Jリーグを大切にします。
 謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

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復帰ねぇ・・・・。本人は、どう“生きていきたい”のだろうか?
 「サポートが足りない」46000人・・・・月曜日に。
 みんな仕事とか学校とかあるんだよぉ。
 仕事から息を切らして横国に、TVの前に走った人がどれぐらいいると・・・。
 一般の生活人のリズムを、まったくわかってらっしゃらない・・・・・旅人さんだからねん。
 (温度差、感じちゃったわぁ。)
 
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名誉職というわけには、いかなかったのか、ね?
 反対ではないです。
 しかし、その職務の範疇が気にかかります。
 いや、オシムだって、岡ちゃんだって当人同士は人格者だし、確執なんてできないと思うけど、
 “無責任な雑音”がなぁ・・・・。
 なんで“(一部)個人ファン”は、岡ちゃんを親の仇みたいにアゲアシをとりたがるのかしら?
 私だって、オシム就任時は期待してました。
 健康上の問題であったし、Jリーグのスタンドに戻ってきてくれたことは、とてもうれしい。
 でも、今現在の日本代表監督は、岡田武史です。
 そのことは、どちらさまも忘れないでいただきたい。
 (あの時点で、この巨大な影の残るポストを引き受けられた人が、他にいたかっつー話です。)
 オシムが残してくれたのは、
 システムとか“考えて走るサッカー”ではなく、
 『日本オリジナルのサッカーを模索しろ』という命題なはずです。
 ご本人には、心強いアドバイザーになっていただけることを期待します。






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